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70年代からの開発の名残を残す取手市では戸建てはある程度まとまっている印象です。
家々がある程度近いと、気になるのが外壁塗装などの工事時期。

近隣に迷惑をかけず、家が傷み始めるまでに対処したいと悩むこともあるかもしれません。
ただし、外壁塗装は最適の季節や時期の設定があります。

今回は外壁の塗り替えについて向いている季節や時期をご紹介します。

外壁塗装にかかる期間

外壁塗装は戸建てで10~14日かかります。
また、集合住宅やアパートは大きさにもよりますが3週間からかかる模様。

いつのタイミングで塗装の依頼をお願いすればいいのか迷ってしましそうです。
外壁塗装は塗料の欠点から塗装をすると欠陥が出る季節や時期があります。

とりあえずコストを下げようと悪質な業者にあたってしまうと外壁塗装の意味がなくなることも。
そのため塗装にかかる期間が塗装に適した期間にかぶっているか入りきっている方が良さそうです。
基本的には春(3~5月)や秋(9~11月)がおすすめ。

しかし、ご家庭の事情や土地の条件によって前後することがあります。
取手市の場合で最適そうな時期については次章でご紹介します。

また、塗料や塗り重ねの回数、坪数にもよりますが施工には100万超えすることもあり1年以上かけて計画を練る方が多い傾向にあります。

某塗装施工企業への問い合わせデータによると問い合わせは4~7月に増加傾向。
施工会社の春秋は繁忙期に入りがちなので問い合わせ、相談から半年~1年かけて計画していることがわかります。

外壁塗装は雨の日NG

基本的に外壁塗装の雨天作業は避けねばなりませんから季節に注意が必要です。
雨で塗料にムラが起こる可能性がありますから。

しかし、取手市に近い気象庁の観測所データいわく雨の日は122日。
年のうち2/3は外壁塗装するには避けたい時期です。

雪の日も塗料が外壁や屋根につけづらいということで向きませんので1,2月の雪が降りそうな時期と梅雨入りの6月は避ける必要があります。

また、外壁塗装ができる時期には気温(5℃以上)と湿度(85%以下)の制限も。
そのため取手市では気温を考えると4~11月、湿度も考えると4月か11月が外壁塗装に望ましい時期となります。
(取手市平均降雨日数より算出 引用:取手市, 日本 の天気の履歴

なお、塗装業者の閑散期(冬)には集客キャンペーンで割引がある場合があります。
参考までにご紹介でした。

部分別外壁塗装の寿命

ここからは部分別で外壁塗装の寿命と塗装のタイミングを解説します。

屋根材の場合

屋根は紫外線によって傷み、雨によって傷みと傷みやすい場所です。
屋根に耐久力を持たせるための対応として、防水加工が一つ挙がるのですが、これも耐久年数は7~12年であることが多く外壁工事を行うとき、メンテナンスしてもらう対象になりがちです。

屋根本体の屋根材もトタンと瓦を除く屋根素材は耐用年数15~30年。
塗装をすることで多少伸ばしている状態になります。

なお、トタン屋根は耐用年数10~15年、瓦屋根は40~60年です。
トタン屋根が傷みやすい理由もなぜ大昔のお城の屋根が瓦なのかが推察できそうです。

塗装のタイミングとしては太陽光発電パネルなど屋根に負担を掛ける前、屋根に苔やカビが生える前の10年を目処が望ましいです。

おすすめ塗料はシリコン系、ラジカル系、フッ素系や光触媒系などでしょうか。
塗料の種類について詳しくは「築10年以上は要注意!外壁塗装の選び方 塗料の種類と価格|取手市の補助金」を参考にしていただければ幸いです。

外壁(コーキング含む)の場合

外壁は外壁の外面(サイディングボードやタイル)と外壁の気密性を高めるためののりの役割(コーキングもしくはシーリング)からなります。
外壁の外面である外壁材は耐久年数40年前後、外壁塗装を施すことでこの外壁材を保護。

コーキングは耐用年数5~10年前後と短命なため定期的なメンテナンスが必要です。
特に、ひび割れや外壁の剥離、脱落はコーキングが劣化した可能性も。
外壁塗装工事ではコーキングの増し打ち、打ち直しも行えます。
余談ですが、コーキングの増し打ちとは今あるコーキングの上からコーキングを足すこと、打ち直しは前にあったコーキングを剥がして新たに打ち直すことを言います。

増し打ちは500~1000円/m、打ち直しは700~1200円/mとなります。

そのほかの塗装の場合

雨戸やドア、雨樋など紫外線や雨に間接的に刺激されやすい部分も老朽化はします。
できれば他の部分の外壁塗装と同時にやっておくと二度手間にならず便利。

なお、ドアの場合は外壁塗装業者よりもドア塗装専門家に依頼したほうが特殊技術を使う分安心です。

外壁塗装工事の注意点

塗装には時期や季節を気にする必要がありましたが外壁の劣化やライフステージの変化がある場合はより施工時期について考える必要があります。
また、塗料は湿度85%以下、気温5℃以上での使用が望ましいことから7~8月は施工業者に依頼が殺到します。

一方、作業者にとっては熱中症の可能性のある時期もあり、工程が中断することも。
冷房も使えないので注意が必要です。
取手市の場合は、業者が捕まりづらいことに加え8月では夕立含め雨が降る日数が多いためあまりおすすめは出来ません。

これらを含めた注意点は次の2つです。
・外壁塗装の時期:10年前後毎が望ましい 
・外壁塗装の季節:雨天・積雪のないことが望ましい

外壁塗装の時期:10年前後毎が望ましい

屋根や壁のコーティング作用をする外壁塗装は塗料の耐久力が10年前後で限界を迎えます。
塗料が剥げたまま放置するとリスクとして家の老朽化の早期化、修理費増加が。
そのため、コーティングが剥げきる前に塗り直すことがおすすめです。

ただし、ライフステージの変化で例えば、お子さんの進学や二世帯になったなどご家計に痛手なイベントが増える中で特に雨漏りなど家の傷みがひどくない場合は急いで無理に行う必要はありません。

逆に、雨漏りやひび割れで家本体がかなりダメージを負いそうなおそれがある場合はできるだけ早めの対応が求められます。
リフォームする方が簡単になってしまうおそれがありますから・・

無難な時期としてはチョーキング現象と呼ばれる壁がチョークの粉のようにボロボロ出てくる時期。
あるいは壁や屋根にカビや苔は生え始めたらコーティングが剥げ効果が薄い証拠と思ってください。


また、取手市の場合はお子さんが中学生以下なら外壁塗装に補助金が増額で出ることもあり、一度検討されてみてはいかがでしょうか?

外壁塗装の季節:雨天・積雪のないことが望ましい

梅雨や台風、積雪など湿気や水気の多いイベントでは塗料が壁や屋根に密着しにくくなることも。
家のことを一番に考える場合は春や秋が望ましいといえます。

梅雨時は強い降雨で中止が多く、工事期間が伸びることがあります。
また、取手市は東北ほど積雪があるわけではありませんが冬場、特に10月から年末は業者による閑散期キャンペーンの反動で予約が取りづらいことも。

そのため、工事期間を考えるなら秋(11月)、スムーズな契約まで考えるならば冬がベストと考えられています。

まとめ

取手市で外壁塗装するなら4月か11月がベスト

塗装は大きなお金が動くイベントなので家族の暮らし方、家の老朽具合とも相談しながらできれば10年ごとに行えれば無難です。
また、施工の時期も繁忙期の春を避け、湿気や水気を出来るだけ避けたほうがコーティングを長持ちさせるには良い傾向に。

ただし、施工までのスケジュールが慌ただしいことや、工期が乱れやすいおそれがその分あります。
特に梅雨時や台風前後がこれに相当しました。

取手市の場合は気温や気候などを考え、塗装に向いている時期も合わせて考えると4月や11月がおすすめ。

ただし、ご家庭事情に合わせて工期は長くなるけれど冬という選択もまた良いかもしれません。
取手市は外壁塗装に関して補助金が出る場合があり、一度市のHPをのぞいてご検討ください。

この記事がお家で快適に暮らすための一助となれば幸いです。